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虫歯治療、入れ歯治療、歯周病など
※歯科検診は無料です。
小児歯科とは子供の虫歯予防、虫歯治療、歯並びの治療そして歯周病の予防と治療を行っています。
※歯科検診は無料です。
口腔外科とは口の中とその周辺の外科治療をあつかうものです。
おもに、抜歯・親知らず・顎関節症などがあります。
口腔外科担当医による外科治療を行っておりますので、診療日は診療カレンダー又は各医院にお問い合わせください。
矯正治療とは自然歯列を特殊な装置を用いて正しい位置に誘導する専門治療を言います。
以前は子供に多く見られていましたが、現在は大人なってから歯列矯正する人も多くなっています。
月1回、矯正を担当している宮薗 久信先生による矯正治療を行っておりますので、診療日は診療カレンダー又は各医院にお問い合わせください。
矯正治療は自由診療ですので健康保険適用外となります。
検査 | ~5,000円 | |
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部分矯正 | 装置装着料 | 78,000~148,000円(装置・部位による) |
調整料 | ~5,000円(来院月) | |
治療期間 | 6~24か月 | |
全体矯正 | 装置装着料 | 440,000~480,000円 |
調整料 | ~5,000円(来院月) | |
治療期間 | 18~36か月 | |
定期観察 | 2,000~3,000円(来院月) |
※消費税は別途必要となります
相談
診察してから、症状について説明したり一般的な治療方法を解説します。
骨格や噛み合わせの程度、矯正を始める年齢および協力度によって治療の効果や期間は違いますので、大まかな治療期間や治療費について説明します。
なお、お支払い方法なども受付でご確認ください。
治療開始の検査
レントゲン写真や歯列模型の型などを採取します。また、装置の型取りや装着の準備もします。
装着
装置を装着します。そして、装置についての注意事項やメンテナンスの方法や歯みがきの仕方、食事の時の注意事項についても説明します。
また、装着したことによる違和感や痛みなどについても説明します。
治療
装置や治療方法によって異なりますが、定期的に来院いただいて装置を調整します。
例えば、床装置などの時は1~4ヵ月毎に、ブラケット装置の場合には毎月1回に調整します。
なお、治療期間は、元々の歯ならびの状態や治療を開始する年齢や方法によって異なります。治療方針通りに進まないことがあることもご了承ください。
治療終了の検査
治療が終了したら治療効果を確認します。治療後は保定装置に切り替えて、定期観察をします。
定期観察
成長を観察したり治療後の経過観察をしているときは、3~6ヵ月毎に診察します。治療後約2年間は続けましょう。
なお、必要に応じて定期的に検査することもあります。
取り外しできる装置(可撤式装置) |
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・取り外しの装置では、装置を着ける努力が必要です。そして、一日の中で長く使う方が効果が現れやすく、○ 毎日使うからこそ効果が出ます(使ったり使わなかったりでは効果がありません)。装置によっては就寝時に効果を期待する物もありますが、日中する場合には状況に応じて装置をはずしたり着けたりすることがありますのでやや面倒です(給食、体育、音楽の授業など、あるいは、会談するときなど)が、使い続けると慣れてくるようです。 ・装置の手入れはとても大事です。歯みがきする時に装置をブラシで洗ってください。しかし、× お湯で洗ったり、× 漂白剤や、× アルコール系の消毒液に浸けたりしないでください。また、× 直射日光が当たるとか、× 熱くなる所を避けて保存してください。 ・また、大切にしていても装置は壊れることがあります。もし、装置が壊れたり変形したらすぐに修理した方が良いのでご連絡ください。変形したまま我慢して使ってはいけません。 ・装置が欠けたり、変形したり、その他不具合がありましたらすぐにご連絡ください。 |
取り外せない装置(固定式装置) |
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・ブラケット装置や舌側弧線装置などの固定式の装置では違和感がつきものです。治療を開始して間もないときは、会話では電話などでは聞き取りにくいと言われることもあるようです。また、食事の時に舌が触れながら飲み込むので簡単ではありません。装着した違和感には慣れるしかありませんが、およそ、1週間ぐらいで慣れるのが普通です。また、食事をすると、装置の周りに食べカスが引っかかっていますので、○ 毎食後の歯磨きが大切です。汚れが残っていると虫歯のリスクが高くなりますので、毎日の努力が重要です。もちろん、診察したときには歯磨きのチェックをして、歯石や着色などは取り除きますが、基本的に重要なことは毎日のケアですので、頑張ってください。 ・治療中に虫歯が見つかったときには治療を紹介します。かかりつけの歯科医院などを受診してください。 ・固定式装置でもゴムなど着けはずしの○ 装置の使用協力を要するときがありますので、良い効果が出るように指示を守りましょう。 ・抜歯するか非抜歯で矯正治療するかは、歯の大きさの総和と顎の大きさとの比較し、前歯を下げる量などを予測してどの歯を抜くか提案しますが、ご希望にも配慮して方針が決まります。歯の数が少なくなることは噛み合わせに良くないようにも思えますが、上下が不揃いで噛み合わせが悪かったときに比べると噛む効率は上がっていると言えます。また、抜歯はかかりつけの歯科医院などにお願いしていますので、その時の注意事項を守っていただくことが大切です。 ・あるいは、歯を抜かずに歯の側面を少し削って治療することもあります。 ・装置は接着剤で歯に接着していますので、かたい物を噛んだり、弾力性のある物を噛むとはずれたり、ワイヤが曲がったりすることがありますが、すぐにご連絡ください。 ・装置が見えることを気にする人が多いようですが、本人は気にしているものの周囲の人はそれほど注視しているわけではありませんので、輝麗になるために努力していることを納得しましょう。むしろ、自分のために良いことをしているのです。なお、ブラケット装置は前歯部ではセラミック製を利用していますので歯の色に近く目立ちにくいようです。 |
歯の痛みについて |
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・矯正治療は痛みを伴うものです。これは、歯が動くとき、骨に埋まった歯根が押されるので痛みを感じるためです。しかし、当たっている部分の骨は2~3日かけて徐々に溶けて緩くなり、痛みが消えるものです。それで、装置を調整した2~3日は堅いものをさけて、大きいものは小さく刻んでから食べる工夫が必要です。その後、痛みが引けば支障は無くなりますので安心してください。なお、始めて装置を着けたときは予想がつかないことでしょうから、寝る前に痛み止め(日頃飲んだことのある市販の鎮痛剤で十分です)を飲むと、痛みがなくすっきりと眠れるようです。 ・治療期間中は、装置が頬や歯茎、舌などに当たって口内炎や褥瘡(じょくそう)ができることもあります。これは装置が壊れたり、ずれたり、変形していることもありますのでご連絡ください。 |
治療経過について |
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・治療中は適宜、写真を撮ったりレントゲン写真を撮影したりして、定期的(約6ヵ月~1年毎)に治療経過を説明しております。 ・治療途中で治療方針などについて再相談を希望される方もあります。ご希望通りにはかなわないこともありますが、ご意見やご要望はいつでもお申し出ください。 ・期待された効果が出ないときや歯が予想どおりに動かないときには治療方針を変更することがあります。また、治療期間は目標であり、およその目安なので、治療途中で予定通り進んでいるか確かめ合うことが必要です。不安な点や、気になることはいつでも相談してください。 |
経過観察・保定について |
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・装置を除去したらすべて終わりではありません。矯正治療後は歯列が安定するまで定期観察が必要で、歯ならびを維持する装置に切り替えます。装置には取り外しの床装置のこともあれば、ワイヤを接着して固定することもります。取り外しの保定床装置は使用方法をよく理解してご協力ください。また、ワイヤ固定の場合には変形、脱離、歯石について定期的にチェックををしていきます。 ・治療終了時の検査は特に大切です。治療前との比較としてだけでなく、治療後の後戻りや変化を見るときの基準となるものですので、忘れずに検査を受けてください。 ・なお、治療後の定期観察中に少し歯が動いたりして再治療を希望される場合はお申し出ください。 |
疼痛 |
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・一般に、歯が動くときには、力を加えるので圧迫されて痛みを感じます。これは、歯根が歯を支えている骨(歯槽骨)に当たって歯槽骨に圧力が生じるからです。やがて歯槽骨は吸収されて緩くなってきて痛みがなくなります。矯正治療で圧力をかけてから歯槽骨が緩むまで2~4日かかるので、この期間だけ痛みを感じます。 ・しかし、矯正治療に来院したあと通常より長く疼痛が続くときや、一旦痛みがひいたあとに痛みが出てきた場合にはワイヤの変形や装置の破折なども懸念されますので、お申し出ください。 |
褥瘡・口内炎 |
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・ときどき、装置が当たって歯肉や唇に傷ができることがあります。装置やワイヤなどの先端が当たっている時には調整する必要があります。装置を装着したときには違和感がなくても、数日するとこすれたところが褥瘡(じょくそう)や口内炎になったりします。また、ワイヤが変形したりずれたり、あるいは歯が動いたことで装置の適合が変わってきたりします。違和感があって痛みが出てきたらすぐにご連絡ください。 |
歯垢・歯石 |
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・毎食後は歯ブラシで装置周囲をひとつひとつ清掃しなくてはなりませんが簡単ではありません。そのため、齲蝕にならないまでも、下の前歯部の裏側(舌側面)や装置周囲には歯垢がかたまって歯石になっていることがよくあります。その時には歯磨き指導と歯石除去や歯面研磨をしています。 ・歯石除去や歯面研磨には超音波スケーラ-を使用したり、研磨用器材を用いて清掃したりします。 ・また、ブラケットなどの付いている歯の表面には茶渋のような着色ができることがあり、齲蝕と見間違いそうですが、着色であれば機械的に研磨すればきれいになります。 |
齲蝕・脱灰 |
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・一般に、固定式装置では歯に接着した装置の周囲に虫歯(齲蝕)や脱灰が生じることがありますので、日頃から歯みがきをしっかりしましょう。歯と装置との間には食べかすが残りやすくて細菌が繁殖して酸を出すので歯の表面が少しずつ溶けて(脱灰)やがて齲蝕になってしまいます。また、口呼吸など口腔内の乾燥も原因です。元々唾液には自浄作用があり、洗浄するだけでなく抗菌作用もありますので、口呼吸や口腔乾燥は齲蝕や歯周病のリスクが高くなります。 ・なかには、治療前に重なっていたところが矯正治療で整列が進んでくると重なっていた面(隣接面)の齲蝕が露わになってくることがあります。 ・齲蝕は見つかったら治療を紹介します。 ・特に、矯正治療後のワイ安固定になって定期健診に来院されずに放置されている方のなかに、ワイヤが脱離していることに気づかず、齲蝕が進んでしまっていることがあります。年に2回は定期健診に来院してて欲しいところですが、時間ができたらご来院ください。 |
歯周病・歯肉炎と歯肉腫脹 |
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・歯みがきが不十分であれば、ムシ歯だけでなく歯肉炎や歯周病にもなりやすいです。 ・時には前歯部の歯と歯の間の歯肉が腫れてくることがあり、まれに、ワイヤを覆うぐらいに大きくなることがあります。思春期成長期に見られがちですが、妊娠中に見られたり、薬剤の副作用のこともあります。 ・なお、治療前から歯周病などが慢性化している場合は歯周病の快癒が困難な事があります。歯ならびが悪いために歯みがきをしにくいこともありますので、難しい選択ですが矯正治療を優先することがあります。 |
顎関節症・違和感 |
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・矯正治療では歯を動かすので、噛み合わせが変化します。矯正治療では顎関節症状がなくなるように噛み合わせの改善を目標にしています。しかしながら、新しい噛み合わせに適応できない時には下顎や頬付近に違和感や疲労感を覚えたり、疼痛や開口障害が出ることもまれにあるようです。治療前に顎関節症状がある場合には大学病院等で精密検査をします。また、治療途中に症状が出たときは治療方針の確認をしますが、大学病院等で精密検査することも必要となります。 ・矯正治療と顎関節症の関係は判別が困難で、矯正治療で顎関節症状が出てきたり、治ったりしますので、違和感や不安は早期に伝えてください。 |
歯肉退縮・歯の動揺 |
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・矯正治療では歯が移動しますが、歯が変化するのではなくて歯を支えている歯槽骨が変化するために歯の位置が変わるのです。歯を押すと、押された歯槽骨が吸収されて、そこに歯が押し出されます。そして、動いた後には歯槽骨が改めて造られてきます。そのため歯が移動しているときはグラグラ揺れるのが通常です。決して指や舌で触って動かさないようにしてください。 ・まれに、歯肉が下がって歯が長く見えることがあります。あるいは、歯と歯の間が下がると隙間が目立ってきます。これは、治療前は重なっていたところは矯正治療で歯と歯がはなれて並ぶことになるので歯頚部付近には隙間が生じるから隙間が拡がり歯肉が下がって見えます。この時は歯を削合して閉鎖したり、修復材を接着することを検討します。 ・なお、矯正治療では歯槽骨がさがってきて歯が動揺することは極めてまれですが、この時は治療方針や歯の移動方法を再検討し、歯周病の専門医に相談することがあります。 |
歯根吸収 |
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・歯を動かすと歯の根の先端が短く(歯根吸収)なることがまれにあります。力が強すぎることや、歯にかかる噛む力の強さ、方向に起因するとも言われていますが、正確にはわかっていません。この時には矯正治療の方法や方針を再検討する必要があります。 |
歯の変色や失活 |
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・まれに、歯の神経がダメージを受けて失活することもあります。何かが歯や口元ににぶつかったり、転倒したときなどに衝撃で歯の神経がダメージを受けて歯の色が暗くなったり、神経が失活してしまうことがあります。その後しばらくすると根尖が腫れ上がって激痛があります。この場合には齲蝕と同様に対処します。 |
磨耗・咬耗 |
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・歯が動くと噛み合わせの場所が変わったり、噛み具合が変化して部分的に歯の先端がこすれて削れて(咬耗、摩耗)しまうことがまれにあります。また、歯に装置の角が当たって歯が擦れてくることもあります。この場合には齲蝕と同様に対処します。 |
骨性癒着 |
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・まれに、歯が全く動かないことがあります。レントゲンを撮影しても見つからないことがあり、CTなどで見ると歯槽骨という周囲の骨と歯がつながって、進行すると歯根の一部に骨が置換、嵌入してしまい歯が全然動かなくなってしまった状態です。この場合には治療方針の再検討をすることがあります。 |
歯の破折 |
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・極めてまれですが、歯が失活している場合などに歯がもろくなっていたために、力を加えたときに歯が欠けたり折れたり(破折)することもあります。その場合には通常の齲蝕の処置と同様にすぐに治療をしてもらいます。 |
金属アレルギー |
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・矯正歯科材料は多くが金属でできていて、希少金属を含んだ合金です。そのため、まれに金属アレルギーを起こす人がいます。顔や手足、腹部などに痒みが出たり、赤くなったりすることがあります。そういうときはかかりつけの病院で診察を受けてください。歯科金属が原因であればすぐに装置を除去します。また、装置や治療方針を変更する必要があります。 |
ドライマウスとは、口腔乾燥症ともいわれる口が渇く病気で、現在若い人から老人まで広い年齢層に広がっています。
ドライマウスの症状は、軽度では主に口の中のネバネバ感、虫歯、歯垢や舌帯の増加、それに伴った口臭などが現れます。
重度になると、強い口臭や舌表面がひび割れ、割れた舌の痛みいわゆる「舌痛症」で食事がとれない摂食障害、会話時にしゃべりづらいなどの発音障害が現れたりします。
原因によって治療や対処の方法が異なりますので、適切な処置を行うことが大切です。まずはご相談ください。
鶴見大学歯学部ドライマウス外来と連携
口腔内の歯科金属が原因で手のひらと足の裏を中心に水疱状の湿疹(しっしん)が繰り返し生じることがあります。
歯科金属アレルギーは、口腔内に歯科金属を使用して数十年経ってから突然発症することも多く、すぐに症状が現れるとは限りません。
大切なのは、口腔内の健康がいかに全身の健康に影響を及ぼしているのかをしっかり理解することです。まずはご相談ください。
東京医科歯科大学歯学部歯科アレルギー外来と連携
「自分で口の中の臭いが気になる方」
「家族もしくは友達から口が臭うと言われた方」
「口の臭いが気になるのに、問題ないと言われたかた」
「長い期間口の臭いでお悩みの方」
は当医院までご相談ください。
当医院は、口臭治療の第一人者「ほんだ歯科」の提携クリニックとして認証を受けています。
山口県初の提携クリニックです
当医院では、科学根拠に基づいた検査により、患者様お一人お一人の口腔全体の予防プログラムを提案しております。
最近は、歯周病の方が非常に増えてきております。
治療後のホームケアや定期検診が非常に大変ですので一緒に頑張ってご自身の歯を維持する事を心掛けていきましょう。
いびきを習慣的にかいている人は、日本国内で2000万人以上いるといわれています。
そのうちの約10%にあたる200万人が、寝ている間に何度も呼吸が止まってしまう、『睡眠時無呼吸症候群(SAS)』と推定されています。
いびきがひどいのは眠りが浅い証拠で、『睡眠時無呼吸症候群(SAS)』になると、寝ている間に何百回も呼吸が止まるため、睡眠不足となります。
そのため、日中の眠気、仕事の能率の低下や居眠り運転など、最近ニュースで報道されているような事故が起こるなど、社会生活にさまざまな支障をきたしてしまいます。
それらを防止するために、早めの治療が大切です。
歯科では、スリープスプリントとよばれる歯科装具を使用する方法があります。
※2004年4月から「医科で睡眠時無呼吸症と診断され紹介された歯科医院」に限って健康保険の適応になりました。
医療法人社団 健心会と連携
スポーツ歯科とは、矯正治療中の人やスポーツ愛好者・選手の怪我の防止と運動能力の向上を目指す新しい歯科の分野です。
運動能力の向上や、歯・アゴ・口のまわりのケガ・脳しんとうを防止するために各個人の歯に合わせて、ゴム質のマウスガード(マウスピース)の作製・管理を行っています。
マウスガードは、スポーツ外傷の予防のために口の中に入れる、マウスピースのようなものです。
スポーツ時に歯が破折したり、脱臼したり、あごの骨を骨折したり、口唇を切ったりするのを防ぎます。
また、顎をしっかり固定して筋肉を安定させることにより、スポーツ外傷を防ぐだけでなく、集中力の向上、運動能力の向上も期待できます。
当医院は、スポーツが大好きな皆様を少しでもサポートしていければと考えています。
スポーツマウスガード研究会 インディアナ大学歯学部 押田教授と連携
むし歯や歯周病の治療や予防だけでなく、歯並びを治し咬み合わせを正しくします。
審美治療とは美しさに焦点を当てた総合的な歯科医療です。
歯には機能的な側面と、美的な側面がありますが、その両面に焦点を当てて、口元の健康と健康美を求めていこうというのが審美治療です。
聖心美容外科 東京美容外科に勤務の実績があります
●ラミネートベニア
歯が変色している場合などに、セラミックの薄片をはりつけて白くします。
●セラミックスインレー
奥歯の金属の詰ものが気になる場合、セラミックスインレーを詰めると、より自然な色になります。
●セラミックスクラウン
前歯もセラミックスクラウンをかぶせると、より自然な色に近づきます。
●ホワイトニング
ホワイトニングは歯を削ったりすることなく、薬剤を使用しあなた自身の歯を白くする治療法です。
医院で行う「オフィスホワイトニング」や、自宅で行う「ホームホワイトニング」があります。
インプラント治療は人工歯根治療(じんこうしこんちりょう)ともいわれ、歯の抜けた部分の顎の骨にインプラント(人工歯根)を入れて支柱とし、その上に支台部(歯を直接支える部分)と人工の歯をしっかりと固定する治療法です。
インプラントは生体との親和性が高いチタンという金属で造られています。
チタンは長年の基礎的、臨床的研究からインプラントの材料として最も安全であり、また顎の骨がしっかりと結合すれば、その上には丈夫で安定した歯を作ることができます。
入れ歯ではどうしても満足することが難しかった「食べる・話す」こともインプラント治療によりご自分の歯と同じような感覚を取り戻すことができます。